「炎症+生かつお」が興奮を引き起こした理由
2018年06月16日
4月のはじめに、飛行機で大阪へ往復した際に起こした中耳炎。
それは ほどなくして良くなりました。
が、中耳炎がもとで発症した副鼻腔炎と上咽頭炎を
未だに引きずっております・・・(*-_-*)
当初1〜2日置きに通院していたのが、
3週間前にようやく週1になったと思ったのに、
またもや悪化!
先週からまた2日おきに通院中。
やれやれ。
と、こーんな状況なんですが、
昨日の夕飯時、いつもは
「ごはんを食べるときはテレビを消そうね」
といってるおっとうが、
ヒナ助が消してもいいよ、というにもかかわらず(←これ、キー)
テレビをつけて楽天の試合を見ながら食べておりました。
(ヒナ助は楽天ファン)
おっかあは野球に興味なし。
おまけに、テレビはおっかあの背後。
二人が、
「お、点数入った」「やったー、三振」
などといいながら食べる間に、
一人黙ってモクモク食べる。
ってね、食べてる間になんだかムカムカしてきましたの。
胃袋じゃなくって、メンタルが。
よい子のヒナ助は消してもいいよと言ったにもかかわらず、
おっとうが見たくてつけてるんじゃんっ!
いつも人に注意してるのにっ!
おっかあ一人、仲間はずれじゃんっ!!
んで、ほぼ食べ終わる頃に、
「じゃあ、ヒナ助テレビ消そうか」「うん!」
となりまして、そこから
「ところで、おっかあ」(byおっとう)
となったところで、パッツーン。
「なにっ。(`Д´*)怒」
それから10分ぐらいは、なんだかイライラが治りませんでした。
いつもは温厚な私(のハズ
)。
この程度で、なぜ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨夜のうちのごはんのおかずは、かつおのお刺身。

カツオと言ったら、
幸せホルモンといわれるセロトニンを作る材料の「トリプトファン」がいっぱい。
その含有量たるや、
魚介類の中ではマグロと並んでトップクラスで、可食部100g中、300mg。
トリプトファンが多いことで知られる鶏胸肉の220mg/100gをはるかに超えてます。
しかもお刺身だとトリプトファンは加熱による減少もなし。
で、このトリプトファン、
通常なら、セロトニンを作ってくださって
「おいし〜い、しあわせ〜♡」
家族団欒、仲良し、仲良し
の筈なのですが、
体のどこかに炎症があると(現在、ばっちり副鼻腔炎と上咽頭炎!)、
トリプトファンから作られるのは神経毒のキヌレニン酸、キノリン酸オンリーに。
キヌレニン酸、キノレン酸が過剰だと興奮、ウツなどの症状がでるとか。
もともと、
トリプトファンの代謝経路としては両方が存在していて、
セロトニンが作られる方は比較するとかなり少ないのだけれど、
それがまったく阻害されて
拍車がかかるって、おそろしいわ〜(体感)。
イライラしやすいと感じる方、
体のどこかに炎症が隠れているかもしれませんよおー。
ちなみに、
キヌレニン酸、キノリン酸はマグネシウムやビタミンB6などの補酵素が十分だと
活性型のナイアシンに変換されて、めでたし、めでたし。
なのですが、
マグネシウムもビタミンB6も、自分に不足しているのがわかってますから(T▽T)
腸内改善が必要なわけですわ・・・。
↓ヾ(o´∀`o)ノ
それは ほどなくして良くなりました。
が、中耳炎がもとで発症した副鼻腔炎と上咽頭炎を
未だに引きずっております・・・(*-_-*)
当初1〜2日置きに通院していたのが、
3週間前にようやく週1になったと思ったのに、
またもや悪化!
先週からまた2日おきに通院中。
やれやれ。
と、こーんな状況なんですが、
昨日の夕飯時、いつもは
「ごはんを食べるときはテレビを消そうね」
といってるおっとうが、
ヒナ助が消してもいいよ、というにもかかわらず(←これ、キー)
テレビをつけて楽天の試合を見ながら食べておりました。
(ヒナ助は楽天ファン)
おっかあは野球に興味なし。
おまけに、テレビはおっかあの背後。
二人が、
「お、点数入った」「やったー、三振」
などといいながら食べる間に、
一人黙ってモクモク食べる。
ってね、食べてる間になんだかムカムカしてきましたの。
胃袋じゃなくって、メンタルが。
よい子のヒナ助は消してもいいよと言ったにもかかわらず、
おっとうが見たくてつけてるんじゃんっ!
いつも人に注意してるのにっ!
おっかあ一人、仲間はずれじゃんっ!!
んで、ほぼ食べ終わる頃に、
「じゃあ、ヒナ助テレビ消そうか」「うん!」
となりまして、そこから
「ところで、おっかあ」(byおっとう)
となったところで、パッツーン。
「なにっ。(`Д´*)怒」
それから10分ぐらいは、なんだかイライラが治りませんでした。
いつもは温厚な私(のハズ

この程度で、なぜ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨夜のうちのごはんのおかずは、かつおのお刺身。

カツオと言ったら、
幸せホルモンといわれるセロトニンを作る材料の「トリプトファン」がいっぱい。
その含有量たるや、
魚介類の中ではマグロと並んでトップクラスで、可食部100g中、300mg。
トリプトファンが多いことで知られる鶏胸肉の220mg/100gをはるかに超えてます。
しかもお刺身だとトリプトファンは加熱による減少もなし。
で、このトリプトファン、
通常なら、セロトニンを作ってくださって
「おいし〜い、しあわせ〜♡」
家族団欒、仲良し、仲良し
の筈なのですが、
体のどこかに炎症があると(現在、ばっちり副鼻腔炎と上咽頭炎!)、
トリプトファンから作られるのは神経毒のキヌレニン酸、キノリン酸オンリーに。
キヌレニン酸、キノレン酸が過剰だと興奮、ウツなどの症状がでるとか。
もともと、
トリプトファンの代謝経路としては両方が存在していて、
セロトニンが作られる方は比較するとかなり少ないのだけれど、
それがまったく阻害されて
拍車がかかるって、おそろしいわ〜(体感)。
イライラしやすいと感じる方、
体のどこかに炎症が隠れているかもしれませんよおー。
ちなみに、
キヌレニン酸、キノリン酸はマグネシウムやビタミンB6などの補酵素が十分だと
活性型のナイアシンに変換されて、めでたし、めでたし。
なのですが、
マグネシウムもビタミンB6も、自分に不足しているのがわかってますから(T▽T)
腸内改善が必要なわけですわ・・・。
↓ヾ(o´∀`o)ノ