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銅と亜鉛のバランス。成長期のイライラにも、牡蠣はいいよね。

ヒナ助のお友達、Kちゃんのお母さんの一言。

イライラの子供

「最近結構反抗期なのか、怒りんぼになるとめんどくさい。前からだけど」

おんやあ?
Kちゃんはただいま小学3年生。
原因の一つに、銅ー亜鉛バランスがからんでいるかも、よ。


【それは、なぜか】

銅と亜鉛は脳内の神経伝達物質を代謝する上で、とっても大事な栄養素。
銅はドーパミンからノルアドレナリンへの代謝において必要とされ、
亜鉛はGABAの生成に関与します(グルタミン酸受容体の活性化)。

ノルアドレナリン? GABA?

そう。

ノルアドレナリンは代謝されるとアドレナリン。
つまり、興奮、イライラ系。
対するGABAはリラックス、抑制系。

そして銅と亜鉛は体の中で拮抗する栄養素。
つまり、どっちかが増えるとどっちかが減る。
どっちかが減るとどっちかが増える。

亜鉛が少なくて、銅が過剰だったら、
怒りんぼさんになりやすいでしょう。


【成長期には亜鉛が必要】

亜鉛は体内でいろんな働きをしますが、
その一つに「ALP(アルカリフォスファターゼ)」の活性中心としての役割があります。

ALPは細胞の代謝時に必要となる酵素で
主に、肝臓や骨、胎盤、乳腺、小腸などに分布し、
細胞が破壊、修復される際に数値が上昇します。

なので、
成長期で骨がどんどん形成されているとALPの数値は高くなり、
それはすなわち、亜鉛がたくさん使われているということを意味します。

健康診断の血液検査の中にALPがあったら、
数値を確認してみてくださいまし。
通常の大人の場合、ALPの値は200(U/L)前後が目安ですが、
成長期の子供はピークで1000(U/L)を超えるのも珍しくないそう。

私の今年4月の、そしてヒナ助も今年4月(5年生、春)のデータは、
それぞれ、

わたくし:157
P1000251.jpg

ヒナ助:946
P1000250.jpg

ヒナ助はそれまでと比べて、
去年1年間(4年生)で身長がグンと伸びました。

Kちゃんもちょうど伸びる時期で、
亜鉛がせっせと使われてるんだろうなと推測されます。
だから、きっと亜鉛が不足しがち。


銅と亜鉛のバランスの他にも、
ビタミンB6が不足してないかとか、メチレーション状態はどうかとか、
イライラする理由の原因を考える項目はあります。

が、

牡蠣の美味しい今の時期、まずは
成長期の子供達には食べさせるがよろしいかと。
(とはいえ、汚染をちょっと念頭に。
私たちも海を汚さないような心がけをともに、是非。)

ついでに、値(酵素活性)が低く、
亜鉛が足りていないと思われる私も同様に、
この冬は努めて牡蠣を食べましょうかねえ。

(サプリで亜鉛とMgをいれてるけど、なかなか改善されないの。やっぱ複合でないと?!

あ、レモンなどのクエン酸でもって
吸収率をアップさせることをお忘れなく〜。



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